旅大学:「旅を仕事に」ライティング学 1日目
TABIPPO で開催している旅大学の講座に参加するため、代々木へお出かけ。
今回のテーマはこちら!
「旅を仕事に」〜旅を魅力的に伝えるための楽しいライティング学〜
講師は伊佐知美さん
国内外を旅する多拠点居住のリモートワーカーで、『灯台もと暮らし』の編集長、ライター、フォトグラファー。
オンラインサロン「編集女子」を主宰し、最近では『移住女子』という本も出版されています。
ファシリテーターは、TABIPPO のライター 阿部サキソフォン さんと 今年の9月から世界一周に行く 伊藤沙也加さん
この講座は今日と7月23日の2日間、実際にTABIPPOオフィスに集まり講義を聞いて、間の1ヶ月間ではチームごとにライターとしての課題を行ないます。
インプットした後にアウトプットまでしてみよう、という実戦形式の講座ですね!
今日はリアルイベント1日目ということで
・旅を仕事にしたキャリア学
・旅先を魅力的に伝えるライティング part1
についてのお話を聞きました。
(イベント参加の記事はどこまで書いていいのか分からないので、詳細は書かない方向でいきます。その辺の塩梅が分かる方がましたら、教えてください!)
キャリア学では、伊佐知美さんのライターとしてのキャリアの積み方からお金の話まで幅広く。一本○○円の記事から始めて、その後どれくらいになったなど、聞きたくてもなかなか聞けないところまで話して下さいました!
ライティング学では、基本の構成の仕方から自身が書くときに意識しているポイントまで。冒頭文で引き込めるかどうか、というお話の時には具体例を挙げて解説していて本当に勉強になりました。
ライターになるにもネタを探すにも、行動することが大事と言っていたのが印象に残っています。当たり前のことかもしれませんが、一歩踏み出すのってなかなか勇気がいりますよね。そもそも、どう書けばいいのかすら悩んでるので 笑
でも「基本のき」から教えて頂いたため、途中から私でも書けるような気がしてきたので不思議!
他にも書きたい事はあるのですが…今回は残念です…
伊佐知美さんに対しての質問タイムでは、一つ一つ丁寧に答えていて私がした際にも目を合わせて真剣に答えて下さいました。
記事を読んでいるだけの時は、物静かな方なのかと勝手に想像。てすが実際にお会いしてみると、180度までは言いませんがイメージは大きく変わって、まますますファンになりました!
話したいことがたくさんあるようで、時間は常に押し気味だったみたいですね 笑
2時間なんてあっという間に終わってしまって、まるまる1日でも1週間でも講座をやって頂きたいくらいです!!
その後は、他の参加者さんたちとピザとサンドウィッチ、お酒を飲みながらの交流会。写真を撮り忘れてしまった…
以前、他の講座でお話しした方と再会したり、共通の知り合いがいたりと世間の狭さを感じつつ、皆さんの旅の経験を聞くことができて楽しかったです!
伊佐知美さんと少ししかお話しできなかったのが心残り。なので次回は、頑張って積極的にいきます。今から来月が待ち遠しい!
それまでに、まずはチームの方と課題に取り組んでいきたいと思います!